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古物展 specere スペケレ cite’ 鈴木良

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2019/7/6(土)- 7/15(月・祝)
12:00-19:00
休廊日: 11,12日(木、金)

広島にcite’がある
現代作家の物と古い物を扱うその店を主宰する鈴木良と出会ってから3年になる

私は良さんと感覚的に共鳴する瞬間がたまらなく好きだ

「これ、いいね」と私が言うと、
「あ、わかる?これ、いいでしょ。いいんだよなぁ、これ。」

と嬉しそうに答える

説明不要の共感

うつくしいものをうつくしいと直感的に感じる力が備わっている人

一見すると小難しい事ばかり考えていそうに見えるけれど、
その内側は物とその物の奥に必ず在る人間への愛で溢れているのだ

そんな鈴木良の眼差しを通して集めた古い物をippo plusへ持って来て欲しい
ある日そう声を掛けた

それから私達はできる限り大阪と広島を行き来し、
今回の企画へ向けて心を通わせてきた

彼はその間にもかつて14年間を過ごしたヨーロッパ各地を何度も巡り、
時には導かれるように、時には雷に打たれるような衝撃を伴いながら、
古い物との出会いを重ねてきた

この度の「古物展 specere スペケレ」では、古い陶器、ガラス、木工品、布など、
彼がこれまでに集めてきた主に欧州の日用品を展示販売致します

specereとはperspective(目線、視点)の語源となるラテン語で「見る」と言う意味
special(特別な、大切な)の語源でもある

鈴木良の視線がそそがれてきたうつくしく古い物たちがやってくる
待ち遠しくてならない

Ippo plus 守屋里依

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純粋なる「古い物」

古い物との出会いを重ねていると何かに導かれているような気がすることがあります
かつての暮らしや信仰、人や文化の往き来、痕跡につもった時間、装飾や形に宿る宇宙の法則のようなもの、、、
物の奥の多層の世界、素朴な営みの尊さと美しさ、その一端を無心で発掘しているときこの上ない幸せを感じるのです

混沌とした欧州での暮らしの中、交ざり合い調和する世界に憧れたくさんの古い物が手元に集まってきました
そのささやかな断片をご覧頂けましたら幸いです

cite’ 鈴木良
在廊日 6日、7日、8日、15日

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[tea&ice cream stand]
会期中はippo plusの白いカウンターがティースタンドになります。
cite’とも活動を共にするANITYAのハーブドリンクやアイスクリームで涼やかなひとときをお過ごしください。
修道院のレシピを元にした、スパイスやハーブのカトルカール(パウンドケーキ)の販売もございます。

[ANITYA 喫茶]15日
展示会最終日は、古い器を使ったANITYAの喫茶を開きます。
ハーブを忍ばせたヨーロッパの古い伝統菓子のひと皿に、ippo plusのお茶を合わせてお愉しみいただきます。
※数に限りがございますので、確実にお召し上がりご希望の方はご連絡ください。